【旅行記】2022ヨーロッパ周遊① カタール航空でバルセロナへ

ボケリア市場生ハム旅行

こんにちは、みくです!

洋裁記事が続いていましたが、今回は久々に旅行記となります!

2022年秋に、夫婦で約3年ぶりの海外旅行に行ってきました。ヨーロッパを何か所か周遊し、自作服も持って行ったので合わせてご紹介したいと思います。

旅程

2人とも仕事の休暇を2週間確保できたので、前半は地中海クルーズ、後半はギリシャで過ごしました。

旅程としては、

①カタール航空 乗り継ぎでバルセロナへ

②バルセロナから地中海クルーズ

③ギリシャミコノス島

④ギリシャサントリーニ島

という順番です。

欲張って色々詰め込んでしまいましたが、大満足の旅となりました。

カタール航空で快適な空の旅

コロナ禍で海外に行けないうちに貯まったマイルを消化すべく、行きはカタール航空のエコノミーを成田→バルセロナで2名分発券しました。

成田からドーハまで約12時間、ドーハからバルセロナまで約7時間、乗り継ぎも含めてほぼ丸一日かけての移動です。

機内での自作服

まずは成田へ。

機内では着圧ソックスを仕込みたいので、ロングのフレアスカートかワンピースを着ることが多いです。この時は自作のスカート(記事はこちら)を履いて搭乗しました。

座席

機内の座席はバルクヘッド(壁の後ろで、足元広めの席)を指定しました。離着陸時に荷物を置けない等のデメリットはありますが、足を伸ばすことができて、くつろげます。フットレストは無いので、機内で膨らませられるものを持ち込みました。

カタール航空バルクヘッド

機内食

カタール航空の機内食は評判が良いようです。確かに美味しかった!

カタール航空機内食

乗り継ぎが必要で時間がかかるというデメリットはありますが、燃油サーチャージがかからないのでかなりコストを抑えることができます。また、日本発は夜便なので、週末仕事後に空港へ→機内で寝る→翌日昼にはヨーロッパ というスケジュールを組むことができるのもポイント高いです。

ヨーロッパ方面の旅行であれば、カタール航空はオススメのエアラインです。

バルセロナ

長旅の末に到着したバルセロナ、久々にヨーロッパの街並みを見て感動です。。

バルセロナ街並み

時差ボケはありますが、街歩きをしてみます。

ボケリア市場

メインストリート、ランブラス大通りのすぐそばに「ボケリア市場」があります。

ボケリア市場入口

圧巻の生ハム!

ボケリア市場

食べ歩きしやすくスライスされたものが5ユーロ前後で売られていて、美味しかったです。

ボケリア市場生ハム

そして、市場の中にバル的なスタンドがあって、新鮮なタパスとお酒を一緒に楽しむことができます。観光客も入りやすく、にぎやかな雰囲気でした。

私たちも夕飯前に軽く一杯。

ボケリア市場タパス

この後眠気と闘いながらパエリアを食べ… ホテルに戻って爆睡しました。

サグラダファミリア

翌日、朝一番でどうしても行きたい場所が…

サクラダファミリア外観

サグラダファミリアです!! 天高くそびえる塔、外面の彫刻も本当に見事です。

チケットは予約制なのですが、前日にチェックしたところ朝一のスロットだけ空きがありました。

教会内の造りは非常に独特です。外は曇っていましたが、中には光が入って幻想的な雰囲気。

サクラダファミリア内観

1時間ほどの滞在でしたが、十分満喫できました。

この後は港へ行き、クルーズ船にいよいよ乗船します。

ここまで読んでいただきありがとうございます!

②へ続きますのでそちらもよろしくお願いします。

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